御祈祷や催事

県民奉賛会

郷土の戦死者を慰霊・顕彰するため 県民の手で護ろう
世界の平和と明日の幸せを祈るため みんなで護ろう

滋賀縣護國神社は、明治9年に戊辰の役戦没者26柱をおまつり(祭祀)する彦根招魂社として創建され、西南の役、日清・日露戦争、そして大東亜戦争(第二次世界大戦)に至るまでの近代国家建設途上の幾多の戦争で尊い生命を国に捧げられた、滋賀県出身または滋賀県に由縁深い34750余柱の「みたま」即ち英霊を祭祀する神社であり、国家の安泰と社会への安寧へのご加護を祈り、悠久の平和を祈願する神社でもあります。
しかしながら、今日では、これまで神社を支えていただいた戦没者ご遺族、戦友の方々の高齢化や、急激な減少により、将来の神社護持を思えば憂慮を禁じえません。「後を頼む」と、国のため、故郷のために散華された英霊に対し感謝と報恩の誠を捧げ、ご遺徳を子々孫々にまで変わることなく顕彰し伝えていくことは、平和な世の中で生活する私たちの責務であり、使命でもあると存じます。
 
今般、「滋賀縣護國神社県民奉賛会」を新たに設立し、ご遺族をはじめ広く県民の皆様方に趣旨ご理解願い、ご賛同いただき、是非とも本会にご入会くださいまして、護國神社の祭典の継続と末永い護持にお力添えを賜りますよう心よりお願い申し上げます。

会員待遇

  • 正会員

  • 特別会員

  • 終身会員

会費

  • 個人

  • 企業・団体・法人

  • 特別会員

  • 終身会員

  • 終戦80年ポスター
TOP